25年目の夏

今年の夏も、このボードショーツを履きました。

気付けば、もう25年くらい前に買ったパタゴニアのものです。海やプールへ行くときはもちろん、夏は普段着として履くこともあります。決して大切にしまっていたわけではなく、毎年しっかり使ってきました。

それでも、今も現役です。

25年目の夏を迎えて、あらためて思いました。「長く使える」ということは、思っていた以上に価値があるんだな、と。

丈夫につくられていることはもちろんですが、それだけではありません。流行に左右されず、何年経っても「また今年も履こう」と思えること。それもまた、長く使える理由のひとつなんだと思います。

毎年、新しいデザインが発売されるのを見るのも楽しいですが、この柄や形も今の自分には十分しっくりきています。

もちろん、使い方や頻度によってモノの寿命は変わります。

自分も手頃な価格のスイムショーツを買うことはありますし、中には2年ほどで毛羽立ちや色あせが気になったものもありました。

だからといって、パタゴニアがいいとか、ファストファッションが悪いという話ではありません。

ブランドや価格だけではなく、「長く付き合えるか」という視点でモノを選ぶ。

peace organicに関わるようになってから、そんな選び方を自然とするようになりました。

環境のためだから、と肩肘を張っているわけでもありません。

長く使えるものは、結果として買い替える回数も減ります。

自分にとって心地よく、経済的で、そして環境への負荷も少なくなる。

25年目の夏を、このボードショーツと迎えて、あらためて思いました。

長く付き合えるものを選ぶことは、使い続ける人にとっても心地いい選択です。

そして、その積み重ねは、結果として「使う人の暮らしに役立ち、つくる人の想いをつなぎ、自然を傷つけない」という、peace organicが大切にしている考え方にも通じているように感じています。

Team peace organic

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