peace organic の多目的シャンプーのパッケージには、「99.99%天然由来成分」と記載しています。
そう、100%ではないのです。
このシャンプーはフランスの認証機関 Ecocert の厳正な審査を受けて、COSMOS ORGANIC certification を取得しています。その上で、頭皮環境を整えるために、ミネラル成分を使用していますが、このミネラル成分がEcocertの基準では天然由来成分として認められていないのです。そのため、成分表記上は「天然由来成分99.99%」という扱いになるのです。
もちろん、できる限り天然由来成分でつくることを目指し、結果としてこの数値にたどり着いています。そして、その数字もきちんと開示する。そのほうが、使ってくださる方にも納得してもらえると私たちは考えています。
こうして品質を「数字」で表す方法は、今ではシャンプーや化粧品など、さまざまな製品で見かけます。その発想をかなり早い時代に実践していたIVORYという石鹸があります。
IVORYはアメリカのP&Gが1879年に発売した石鹸で、140年以上続くロングセラーです。
この石鹸で有名なのが
「99.44% Pure」
というコピー。
1880年代、石鹸の純度を分析した結果が99.44%だったことから、その数値をそのまま広告コピーとして使ったと言われています。調べてみると、どうやらこの表現は1882年頃から広告に登場していたようです。
普通なら「100% Pure」と書いてしまいそうですが、IVORYはそうしなかったところがスゴイ!分析結果の 99.44% をそのまま使ったのです。この少しだけ端数のある数字が、かえって科学的で誠実な印象を与え、IVORYを象徴するコピーとして長く使われることになりました。
さて、自分はスタンダードなタイプではなく、アロエのタイプを使っています。このアロエタイプは、従来のIVORYの肌に負担の少ない使い心地に加えて、少し保湿感とやわらかな香りがプラスされています(あくまで個人的な感想ですよ)。洗い上がりがほんのりしっとりしています。
シンプルな石鹸と、全身使えるオーガニックシャンプー。どちらも「余計なものを足さない」という感覚が近い気がします。また、ナチュラルだけど、洗い上がりがしっとりしているのも似ていて、相性がとってもいいと思っています。
Team peace organic


















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