静かな革命 ムヒカ氏が教えてくれたこと

私たちがpeace organic(ピースオーガニック)というブランド名に込めているのは、「より良く生きるとはどういうことか?」を問い直すための小さな実践です。「より良く生きる」とはどういうことか?明確な答えはありませんが、先日亡くなったウルグアイの元大統領ムヒカ氏の生き方や言葉には感銘を受けていました。

「貧しい人とは、ものを持っていない人ではなく、際限なくものを欲しがる人のことだ」
「発展は幸福を阻害してはならない」
「私たちは発展のためにこの地球に来たのか? それとも幸せになるために生きているのか?」

ムヒカ氏の言葉は、経済や技術が進化してもなお、私たちの心がどこか疲れてしまう現代への問いです。彼は「イノベーションより大切なものがある」ということを、生き方そのもので示してくれたように思います。

どんなに革新的な技術も、愛や思いやり、自然との調和を忘れてしまえば、豊かさにはつながらない。大げさかもしれませんが、ムヒカ氏は「幸福とは何か」という本質的な問いを、世界に突きつけていたように思います。

彼は言葉だけでなく、生活のなかでその“幸福”を実践していたことも知られています。贅沢をせず、畑を耕し、犬と共に暮らした彼の姿は、「本当に大切なものは目に見えない」ということを教えてくれました。

私たちも、そんな“見えない豊かさ”を大切にしていきたいと思います。自然を敬い、人とつながり、心をゆるめる時間を取り戻すこと。それこそが、イノベーションを超えて未来へつながる「本当の豊かさ」なのだと信じています。

peace oraganic プロジェクト

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