仕事柄、イベントの運営に関わることがあります。
そのたびに、いつも「もったいないな」と感じていたのが、使い捨てのカップやお皿、カトラリー類でした。
正直なところ、イベントでは経済効率がとても重要です。プライベートよりも、仕事のほうがコスト意識が強くなるのは自然なことだと思います。安くて、手軽で、数が揃う。これまで100円ショップなどで購入することも少なくありませんでした。
ただ、やはりどこか引っかかる。使って数時間で捨てられてしまうものが大量に出る光景に、ずっと違和感がありました。
そんな中で、今はwasara を使うようになっています。
wasaraの皿やカトラリーは、植物繊維を原料にして作られています。使用後は微生物の働きによって分解され、最終的には二酸化炭素や水、無機化合物へと還っていきます。90日以内には細かく分解され、元の形をとどめず、有害な残渣を残さない。
「使い捨て」でありながら、その先までちゃんと考えられている点が印象的です。

もちろん、価格だけを見ると、使い捨てとしては決して安くはありません。ただ、仕事で使う道具として考えると、その価値は別のところにあります。
まず、圧倒的にカタチと質感がいい。イベントの写真や会場全体の雰囲気を損なわず、むしろ引き上げてくれる。外観がいいからこそ、空間に馴染み、結果として「お金をかける意味」が生まれます。これは仕事上、とても大きなポイントです。
さらに、ラインナップが豊富なのもありがたいところです。用途やメニュー、イベントの規模に合わせて選べるので、現場での使い勝手がいい。
実は、このブランドを知ったきっかけは、自分で探したからではありません。ゲストとして参加したイベントで、何度か目にしていたのが最初でした。「またこれだな」と気づいたとき、使っている人や会社がそれだけ多いのだと知りました。
それはつまり、この考え方や美意識に共感している人が多いということだと思います。

安さや手軽さだけではなく、背景や佇まいまで含めて選ぶ。wasaraは、仕事の現場でも現実的に使えて、なおかつ納得できる数少ない選択肢のひとつだと思います。
peace organic スタッフ


















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